■令和6年12月6日/「猫さんには、お肉？お魚？」を綴りました。ぜひご覧くださいませ。
■令和6年12月4日/「人見知り猫さんのお留守番」を綴りました。ぜひご覧くださいませ。

愛猫さん、愛犬さんが元気になる食事。
知ったその日から、ごはんを作ってあげたくなる、手作りごはんについての講座です。

「ペットを飼う」ではなく、「ペットと暮らす」。
「ペットのエサ」ではなく、「うちの子のごはん」。
そのような意識の方に受講いただいている「手作りごはんセミナー／ペット食育講座・入門講座」です。

「手作りごはんは栄養バランスがくずれるから危険」「手作りごはんはカロリー計算が面倒」等、何かと誤解の多い手づくりごはん。

昔の猫さん、犬さんは、いわゆる「猫まんま」で元気に暮らしていました。
「手作りごはん」というと難しそうだけれど、昔ながらの健康ごはん、自然なごはんにもどるだけ。

栄養バランスについての考え方、ごはんの量や目安や作り方等、受講いただいた後には、安心して手作りごはんをはじめていただけるようになる講座です。

「ペット食育協会Ⓡ」の、学術論文に基づいたテキストを使用して、丁寧に、わかりやすくお伝えします。

対面講座　手作りごはんセミナー　ペット食育・入門講座

商品説明

栄養バランスについての考え方、ごはんの量や目安や作り方等、受講いただいた後には、安心して手作りごはんをはじめていただけるようになる講座です。

■所要時間：2時間程度

※ご質問の内容によっては、終了時間が延びる場合がございます。

■手作りごはんが簡単であることを実感していただける、実際の調理の動画をご覧いただけます。

猫さん、犬さんの健康を助ける手作りごはん。
猫さん、犬さんが持つ、本来の力を助ける食事について学べる講座です。

猫と暮らすしあわせに感謝がこみあげる毎日。
ただ、そばにいてくれるだけでいい、そんな想いにさせてくれる愛猫たちには、毎日、快適で楽しく、より豊かに、よりしあわせに、そして何よりも、健康で元気に過ごしてほしいと願っています。

きっと、この想いは、猫さん、犬さんと暮らす、すべての方の共通の願いではないでしょうか。

猫さん、犬さんに、毎日を健康・元気に過ごしてもらうために、良質の食事を整えてあげること、おいしいごはんを食べさせてあげることは、とても有効だと感じています。

次男猫が、どのペットフードを食べてもお腹がゆるいことから、長いフードジプシーを経た後、愛猫たちの健康・元気のため、私が選んだのは、手作りごはんです。

手作りごはんをはじめて15年以上が過ぎました。

私が、15年もの間、大事な愛猫たちのために手作りごはんを作り続けてきた理由のひとつに、使う食材を自分で選ぶことができるため、加工食品では得られない安心感がある、というメリットがあります。

「医食同源」「体は食べたものでできている」

これは、人にだけでなく、猫さん、犬さんにとっても同じこと。

何を食べるのか、どのような質のものを食べるのかによって、健康が左右されるのは言うまでもありません。

手作りごはんが大好きな我が家の猫たちは、長男猫が19歳、次男猫は17歳、生後2ヶ月からずっと手作りごはんを食べている末っ子猫は11歳(2022年現在)。

みんな、病気知らずで元気。
毎日を機嫌よく過ごしてくれています。

不安・疑問・悩みを解消するために大切なこと。

情報選択の大切さ。
フードジプシーを続け、悩んでいた頃のことを思うと、視野の狭さが悩みを作っていたことが、今になってわかるのです。

残念ながら、世の中には、手作りごはんは難しいと印象づける情報や、手作りごはんは危険だと思わせる情報が少なくないため、手作りごはんについての不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

しかし、一見、もっともだと思えるそれらの情報は、本当に正しいものなのか、という視点を持ち、正しい知識を学んだ時、さまざまな不安や疑問からは解放されるものです。

この講座では、

■猫や犬には、ペットフード以外のものを食べさせてはいけない
■猫や犬に人の食べるものをあげるのは危険
■手作りごはんは栄養バランスがくずれて病気になる
■手作りごはんは、カロリー計算が必要
■栄養学をしっかり学ばないといけない

など、世の中にあふれる不確かな情報を正しく判断、選択し、取り入れるための軸となる基礎知識をお伝えしています。

視点を加え、視野を広げることで得られる安心と自信

「猫はこうでなければならない」「犬にはこうしなければならない」という情報を信じ、選択肢がほとんどない状態で悩みや不安だけが増えている方が多いように感じています。

でも、その「猫はこう」「犬にはこう」という情報は正しいのでしょうか。
本当に、それ以外の選択肢はないのでしょうか。

この講座では「それはダメ」「あれもダメ」「正しいのはこれだけ」という画一的な物の見方ではなく、うちの子に必要なものは何？という視点を持っていただけるようになり、すぐにでも、ごはんを作ってあげたくなる、とても有意義な内容です。

受講いただいた方からは、不安や悩み、疑問から解放された笑顔が見える、有り難い感想をお寄せいただいています。

正しく知ることの重要性を感じさせていただける瞬間です。

食べる楽しみのある子は、心も体も元気です。

たとえば
「人間に必要な栄養素をすべて含んだ食べ物ができました。それは、栄養素を、粉で固めた物で、これと水だけで健康を保つことができます。今日からこれを一生、食べ続けてください」と言われたら、どう、お感じになるでしょうか。

「はい。健康のために、一生それを食べます」と言えるでしょうか。
そこに、食の楽しみはありますか？

猫さん・犬さんが、ペットフードを食べるということは、このようなことなのではないかと感じています。

もちろん、ペットフードだけを食べて、天寿をまっとうしてくれる猫さん・犬さんがいるのも事実。

ですから、ペットフードを否定するものではありません。

しかし。
お肉はお肉そのものの味と食感で、また、旬のパワーを持った新鮮なお野菜を味わえるのなら、それは、猫さん・犬さんにとっても、とても自然な食事、と言えるのではないでしょうか。
手作りごはんは、多くの方が気になさる添加物、保存料や香料、着色料等をいっさい含まない、自然な食事です。
猫さん・犬さんに、加工されたものではない、自然な食材を楽しんでもらうことで、食の質、食の楽しみは各段にあがることは間違いありません。

食べる楽しみがあることは、猫さん・犬さんの生活の質をも上げることにつながります。

皆様の大切な家族の一員である猫さん、犬さんに、食べる楽しみをあげませんか？
「食」の豊さは、彼、彼女たちの生活を、より豊かでよりしあわせで、より健康なものにすることを信じています。

たくさんの方々に受講いただき、ご納得いただいている講座です。

大切な猫さん、犬さんに、安心・安全、おいしいごはんを食べさせてあげたい、というお気持ちをお持ちの方をはじめ、トリマーさん、ペットショップにお勤めの方、ペットフードメーカーにご勤務の方、ご自身でペットフードメーカーを立ち上げたいという方、手作りごはんのショップ開設を目指していらっしゃる方、動物看護士さん、獣医師さん等、幅広い方々に受講いただき、ご納得いただいている講座です。

使用するテキストは、ペットのための手作りごはんの本の著書多数、原因療法で知られる須崎動物病院の院長であり、ペット食育協会(Ｒ)会長である須崎恭彦獣医学博士と、犬の心臓病の専門医である伊藤大輔獣医師が作成。

ご家庭で活かせる実践的な栄養学と、獣医学が関連付けられた、永久保存版のテキストです。

このような方におすすめの講座です。

愛犬さん、愛猫さんの目ヤニ、涙やけが気になっていらっしゃる方

愛犬さん、愛猫さんをダイエットさせたいとお考えの方

愛犬さん、愛猫さんが便秘がちで心配な方

愛犬さん、愛猫さんが下痢ぎみで心配な方

愛犬さん、愛猫さんのおしっこの色が濃くて、においもきついと感じていらっしゃる方

大切な家族の一員である愛犬さん、愛猫さんにあげるごはんが、本当にペットフードでいいのか、疑問をお持ちの方

ペットフードがいいのか、手作りごはんがいいのか、悩んでいらっしゃる方

「ペットフードを食べてくれない」「ペットフードを食べるとお腹をこわす」等でお悩みで、　ペットフード以外の食を探していらっしゃる方

何故、犬・猫にはペットフードなのか疑問を感じていらっしゃる方

獣医師にすすめられた療法食を食べたがらなくてお困りの方

手作りごはんに興味はあるけれど、手作りごはんは難しいと思っていらっしゃる方

手作りごはんで、気を付けるべきことは何か、を知りたい方

本を読んで手作りごはんを開始したけれど、今ひとつ自信のない方

手作りごはんに興味はあるけれど、何となく不安で踏み出せずにいらっしゃる方

愛犬さん、愛猫さんに食べる楽しみをあげたいとお考えの方

講座内容のご案内

ペットフードのメリット

ペットフードの問題点

手作りごはんのメリット

手作りごはんの作り方「量」「内容」「続けるためのコツ」

栄養バランスについて

あげないほうが良い食材について

塩分について

消化と吸収について

毛やけ、涙やけの原因について

手作りごはんについて、よくある質問と答え

使用するのは、永久保存版のテキストです。

講座で使用するテキストは、ペットのための手作りごはんの本の著書多数、原因療法で知られる須崎動物病院の院長であり、ペット食育協会(Ｒ)会長である須崎恭彦獣医学博士と、犬の心臓病の専門医である伊藤大輔獣医師が作成。
ご家庭で活かせる実践的な栄養学と、獣医学が関連付けられた、永久保存版のテキストです。
永久保存版のテキストに加え、ペット食育上級指導士・鈴木美由起作成のレシピを差し上げます。

受講後、「学習サポートメールマガジン」にて学びを再確認、
何度でも学習を繰り返すことができます。

入門講座を受講していただいた後、ペット食育協会(R)より、週1回、計15回の「学習サポートメールマガジン」を配信致します。
入門講座で学んだことの復習を中心に、最新のペット食育情報をお伝えしています。
※メールマガジンが不要の場合は、いつでも登録解除できます。

ペット食育協会Ⓡ(APNA)についてのご案内

「ペット食育協会(R)（Alternative Pet Nutrition Association；APNA）」は、
「流派にとらわれずにペットの栄養学や食に関する知識を学び、
ペットの食事内容を飼い主が自信を持って選択できる判断力を身につけるために必要な情報の普及」を目的とし、
日本の食文化の発展に寄与することを目的に2008年（平成20年)1月15日に設立されました。

ペット食育協会Ⓡの会長を務めるのは、
「薬に頼らず体質改善」をモットーに、食事療法などを中心とした治療や、その原因を取り除くペットの為の原因療法を行っていらっしゃる須崎動物病院の須崎恭彦獣医師です。

以下をご確認・ご同意の上、お申し込みください。

■録音・録画はお断り致します。
■ ペットの食育を楽しく学んでいただく講座です。
講座の進行を妨げる可能性がある方、他の受講者様と友好的に交流できない可能性がある方、ご自身の主義主張を発表なさりたい方は参加をご遠慮くださいませ。
上記に該当する方は、講座の途中であっても、退室をお願いする場合がございますこと、あらかじめ、ご了承くださいますよう、お願いいたします。
■ 愛猫さん、愛犬さんの病気治療については、かかりつけの動物病院へのご相談をお願い致します。
■商品販売や特定の商品説明は行いません。
■個人情報の取扱いについて受講の際にお知らせいただいたお名前・メールアドレス・ご住所・お電話番号等は受講者様管理のため、ペット食育協会(R)にも伝えさせていただきますことを、予めご了承くださいませ。それらの情報は学習サポートメールの配信と最新教材、講座のお知らせのみに利用し、それ以外の目的には利用致しません。詳細は　[ペット食育協会プライバシーポリシー] をご覧くださいませ。

次男坊猫のお腹が緩く、フードジプシーを経た後、手作りごはんをはじめました。

手作りごはんを開始してすぐに改善した、次男坊猫のお腹。
あんなに悩んでいたのは、何だった？と拍子抜けするほどの改善ぶりでした。

私と同じように、愛猫さん、愛犬さんの「お腹がゆるくて困っている」という方がいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、お腹の不調はなくても「ペットフードを食べたがらずに困っている」という方がいらっしゃるかもしれません。
あるいは、「本当にペットフードでいいのだろうか」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方におすすめしたいのが、手作りごはんです。

たとえば、手作りごはんは、栄養バランスを整えるのが難しそう。
ネットの情報をみると、あげてはいけない食材がいっぱいで不安。
カロリー計算は面倒などなど、手作りごはんには、何となく、大変そうなイメージがあるかもしれません。

でも、おさえておくべきポイントさえ知っていれば、全然、難しくはありません。
大変でもありません。

人のごはんを作るついでに、できてしまうものです。
旬の食材を、一緒に楽しめるごはんです。
使用する食材を、自分の目で確認して選ぶことができるのは、手作りごはんだからこそ、の大きな安心感だと感じています。

手作りごはんを楽しみに待っていてくれて、おいしそうに食べてくれる愛猫たちの姿を見ていると、食べる楽しみ、喜びをあげられる、という、私自身の喜び、楽しみにもつながっていることを実感し、そのしあわせをかみしめる毎日です。

私と暮らす次男坊猫が、お腹のゆるい子でなければ、手作りごはんにはたどり着いていなかったかもしれません。
そう考えると、次男坊猫のお腹のゆるさにさえ感謝の念がこみあげます。

使用する食材を自分で選ぶことができるのは、何をあげているのかがわかる、という点で、ペットフードとは大きく違う点。
安心・安全・納得の理由です。

不要な保存料や香料を使う必要がないもの、安心できる点です。

また、手作りごはんを食べることによって、ドライフードとは比べものにならないくらいの水分がたっぷり摂れるため、老廃物の排泄にもつながります。

手作りごはんは、メリットいっぱいです。

常にお腹がゆるくて、手作りごはんへのきっかけをくれた次男猫は16歳になりました。
長男猫は18歳。
末っ子猫は10歳。
みんな、病気知らず。
毎日、機嫌よく元気に過ごしてくれています。

ごはんを待っていてくれる姿を見ると、作りがいもあるというもの。
彼らが待っていてくれる限り、私はずっと、手づくりごはんを作り続けようと思っています。

目指すのは、何でも食べてくれる元気な子。
ペットフードもいいけれど、プラス、手作りごはんという選択肢、加えてみませんか？

愛猫さん、愛犬さんが元気になる食事
手作りごはんセミナー「ペット食育講座・入門講座」
受講いただいた方の感想はこちらでご紹介しています＞＞＞

愛猫さん、愛犬さんが元気になる食事
手作りごはんセミナー「ペット食育講座・入門講座」
ご要望に合わせての随時開催も承ります。

手作りごはんのメリット、手作りごはんによるさまざまな嬉しい変化など、ペット食育協会作成の、学術論文に沿ったテキストに加え、手作りごはん開始から15年が過ぎた、私の経験談を交えながらの講座を開催しています。

■随時開催も承ります。
「入門講座希望」として、下記メールあて、ご希望の日時を、第三希望程度、お知らせくださいませ。
ご相談させていただきながら、開催日程を決定させていただければ有り難く存じます。

E-mail:info@fukunekohonpo.com