ペットフードの添加物は危険?
「ペットフードには添加物がたくさん入っているので、食べさせるのが心配とお悩みの方、案外、多いのではないでしょうか。
添加物がたくさん、となると、何となく体に悪い、という印象になるのは確かです。
数年前には、有名な雑誌で危険な添加物を含んだペットフード一覧的な特集が組まれ、そこで取り上げられているペットフードは目にしたことのあるものばかり。
こんなに列挙されていたら、あげられるペットフードはないんじゃない?というくらいの数でしたので、先の心配につながるのは当たり前のことだと思います。
私の場合、たまたま、次男猫・ももちゃんがどのメーカーさんの、どのフードを食べても、お腹がゆるかったため、手作りごはんを開始しました。
不要な添加物なし!という点でも、安心・安全。
何よりも、おいしいごはんを食べてもらっている、と思っています。
ちょっと話を戻して、添加物について考えるてみると。
まず、ペットフードメーカーさんは、猫さん、犬さんを病気にしようとしてフード作りをしているわけではない、ということに思い至ります。
むしろ、猫さん、犬さんの健康に配慮して、更には、おいしさも追求してくださっているのではないでしょうか。
となると、規定値以上の量の添加物は使われているはずがない、ということにも思いが及ぶわけです。
それなら安心、となるか、
やっぱり不安、となるか。
皆様はいかがでしょうか。
猫さんにも食べる楽しみをあげませんか?
猫さんに野菜はダメ、とか
猫さんに穀類はダメ、とか
いろいろなうわさ話がありますが、その辺りの解釈の仕方もわかるようになり、また、猫さんの「食」についての考え方の幅を広げることができる
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猫さんの食と快適暮らしのアドバイザー
ペット食育協会・ペット食育上級指導士 鈴木美由起
手作りごはんは、難しくありません。
食べる楽しみがある猫さん、犬さんは元気です。
食材を、自分で選んで作れる安心ごはん。
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