世界でいちばん、あなたが好きよ。
「世界でいちばん、あなたが好きよ」。
相棒猫たちの耳元で、毎日、こんなことをささやいています。
「みんなに世界でいちばん、って言うのはおかしい」と反論するのは、姪。
「まるで、愛人のいる男性が、奥さんにも、愛人にもいい顔してるのと同じ」と言うのです。
「おっしゃる通りね」なんて、笑ってしまいました。
愛人のいる男性、あるいは女性の本音がどうなのかは別にして、私は、本当に、相棒猫たちそれぞれを世界でいちばん愛しているのです。
順番なんて、つけられない。
相棒猫たちもそれぞれ、自分が世界でいちばん愛されていると信じてくれていると思っています。
この気持ち、複数の猫さん、犬さんと暮らしていらっしゃる方ならきっとわかってくださるのではないか、と思うのですが、いかがでしょう。
■福猫本舗
猫さんの食と快適暮らしのアドバイザー
ペット食育協会・ペット食育上級指導士 鈴木美由起
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