猫さんと暮らす



自分で食材を選んでいるので、何を食べさせているかが明確で安心。
水分をたっぷり摂れるので、老廃物の排泄もかなう。
人と同じ物をあげられるので、自身のごはんを作るついでに作ってあげられる等々、いいことたくさんの手作りごはん。
我が家の猫たちの手作りごはんを作り続けて15年以上。
ペット食育協会上級指導士としても活動、猫さん、犬さんの「食」についてお伝えしている鈴木美由起が、猫さんの健康にもいい簡単メニューをご紹介いたします。



猫さんの手づくりごはん
Vol.2【ホクホク野菜と鶏そぼろあんかけ】


今回は、大好きなじゃがいもと、これまた大好きな鶏のむね肉を使った簡単メニュー。
お野菜の茹で汁も使うので、水溶性ビタミンの摂取もかなうごはんです。

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猫さんの手づくりごはん
Vol.1【ささみと野菜のスープ】


猫さんが大好きなお肉の食感も楽しみながら十分な水分もとれる健康メニュー。
猫さんの食べやすいサイズに切って、一緒に煮るだけの簡単手作りごはんです。
今回使用した、鶏のささみは、必須アミノ酸のバランスがいい、良質のたんぱく質。ぜひお試しください。

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「鶏肉とズッキーニの炒めごはん」

■材料
鶏のささみ、ズッキーニ、赤パプリカ、黄パプリカ、オクラ、パセリ、炊いたごはん

■作り方
1.鶏のささみ、お野菜を、それぞれ、食べやすい大きさに切る。
2.鶏のささみを炒め、火が通ったら、お野菜と炊いたごはんを加え、炒める。
■栄養ポイント
ささみは、たんぱく質と脂質が主成分で、他にビタミンAやビタミンB群、鉄や亜鉛なども含むヘルシーなお肉です。





「栗とチーズのリゾット」

■材料
ごはん、ささみ、栗、スライスチーズ、ブロッッコリー、赤パプリカ、しめじ、水、オリーブ油

■作り方
1.材量をすべて、食べやすい大きさに切る。
2.オリーブ油でささみを炒め、 火が通ったら、ブロッコリー、赤パプリカ、しめじを加えて、さらに炒める。 火が通ったら、ごはんを加え、かぶる程度の水を入れてなじませ、チーズを入れて、とけるように全体を混ぜあわせる。
3.栗を加えて、ひと混ぜして、出来上がり。
■栄養ポイント
ささみは、たんぱく質と脂質が主成分で、他にビタミンAやビタミンB群、鉄や亜鉛なども含むヘルシーなお肉です。





「ハロウィンの夜に。かぼちゃの豆乳シチュー」

■材料
ささみ、かぼちゃ、にんじん、じゃがいも、ブロッコリー、マッシュルーム、豆乳

■作り方
1.茹でて、マッシュしたかぼちゃに豆乳を加え、弱火にかけながら、なめらかにする。
2.それぞれ食べやすい大きさに切った材料を炒める。
3.炒めた食材を「1」に入れて、10分ほど煮込んでできあがり。
■栄養ポイント
活性酸素を除去してくれる坑酸化ビタミンであるビタミンCやビタミンEが豊富です。 ビタミンEは、血液をサラサラにして生活習慣病を予防します。





「秋鮭の豆乳きのこソースがけ」

■材料
鮭、ブロッコリー、しいたけ、エリンギ、パセリ、豆乳、チーズ

■作り方
1.鮭を食べやすい大きさに切り、バターで焼く。
2.ブロッコリーを小さく切って軽くゆでた後、1.に加えて炒めて、皿に盛る。
3.同じお鍋に、粗みじん切りにしたしいたけ、エリンギを入れ、バターで炒める。
4.「3」に豆乳を加え、沸騰寸前にチーズをいれて、とろみをつける。
5.「2」で皿に盛った鮭に「4」をかけて出来上がり。
■栄養ポイント
しいたけ、エリンギの旨味がギュギュッとつまったソースで仕上げました。ソースに使ったチーズの香りが、猫さんの食欲を刺激してくれます。鮭を鱈に変えていただいたり、ささみに変えていただいたり、いろいろとアレンジをお楽しみいただけます。





「鱈のふわふわつみれ・しょうがスープ」

■材料
鱈、桜えび、にんじん、黄パプリカ、しょうが、えのき、いんげん、アスパラガス、卵白(泡立てたもの)、お水、ごま油

■作り方
1.材料を食べやすい大きさに切り、しょうがをすりおろす。
2.ごま油で、いんげん、桜えびを炒め、粗熱を取っておく。
3.鱈を包丁でたたいて、ミンチ状にする。
4.卵白を、軽くツノができる程度に泡立てる。
5.ミンチ状にした鱈に「2」のいんげん、桜えび、「4」で泡立てた卵白を加え、卵白の泡をつぶさないよう、さっくりと混ぜ合わせて、適当な大きさにまるめる。
6.お湯を沸騰させ、しょうがと、ミンチ状にしてまるめた鱈、「1」で切った野菜を入れて煮る。
7.6に火が通ったら、新しょうがを取り出して盛り付ける。

■栄養ポイント
血液の循環を促進、体を温めてくれる効果のあるショウガオールが豊富なしょうがを使ったスープです。猫さんの冷え防止にどうぞ。





「体ぽかぽか ささみと根菜類のスープ」

■材料
ささみ、大根、人参、かぼちゃ、ごぼう、小松菜、しいたけ、生姜、だし汁、オリーブオイル

■作り方
1.ささみ、野菜を、それぞれ食べやすい大きさに切る。
2.生姜をすりおろす。
3.オリーブオイルで、生姜、ささみを炒め、ささみに火がとおったところに、野菜を加え軽く炒める。
4.4にお好みのだし汁を加えて煮る。
■栄養ポイント
寒い時期に旬を迎えるお野菜には体をあたためてくれる効果があります。 冬においしいお野菜をたっぷり摂って、体の中からぽかぽかに。 血行を良くしてくれる生姜も入れて、あたため効果はさらにアップ。





「具だくさん ひりょうず」

■材料
木綿豆腐、豚肉、山芋、ほうれん草、にんじん、ごぼう、しいたけ、黒ごま、溶き卵、揚げ油

■作り方
1.お豆腐の水分をきっておく。
2.ほうれん草を下茹でし、食べやすい大きさに切る。
3.豚肉、にんじん、ごぼう、しいたけをお好みの大きさに切って炒め、粗熱をとっておく。
4.山芋をすりおろす。
5.お豆腐を、すり鉢でなめらかにし、すりおろした山芋と、溶き卵、粗熱のとれた3.と黒ごまをいれて混ぜあわせ、形を整えて、160度程度の油でじっくり揚げる。
■栄養ポイント
疲労回復効果が期待できる豚肉を使ったひりょうずです。お豆腐は消化吸収が良いため、胃腸が疲れている時にもおすすめの食材です。





「チーズでとろ~り クラムチャウダー」

■材料
生鮭、あさり、かぶ(根)、かぶ(葉)、にんじん、かぼちゃ、しめじ、豆乳、ゴーダチーズ、バター

■作り方
1.砂抜きして、よく洗ったあさりを煮る。口が開いたら、殻から身をはずす。※煮汁はとっておく。
2.バターで、上記材料を炒める。
3.「2」に、あさり煮汁を加え柔らかくなるまで煮る。(煮汁が少ないようなら、水を足す)
4.豆乳とチーズを加え、沸騰する寸前に火を止める。
■栄養ポイント
あさりは、小さいながらも、カリウム、亜鉛、カルシウム、鉄分、ヨウ素等、ミネラル成分たっぷり。 猫さんに必須のタウリンも豊富に含んでいます。





「鶏団子のみぞれ仕立て」

■材料
鶏ひき肉、チンゲン菜、にんじん、ごぼう、しいたけ、大根、片栗粉

■作り方
1.チンゲン菜、にんじん、ごぼう、しいたけをみじん切りにする。
2.鶏ひき肉に、みじん切りにしたチンゲン菜、にんじん、ぼごう、しいたけ、少量の片栗粉を加え、粘りが出るまでこねる。
3.「2」の鶏ひき肉をお団子状にまとめ、沸騰したお湯に入れて煮る。
4.大根をすりおろす。
5.「3」の鶏団子に火が通ったら、チンゲン菜と、すりおろした大根を加え、ひと煮立ちさせて出来上がり。

■栄養ポイント
鶏肉は必須アミノ酸をバランスよく含むお肉です。 人参、ごぼう、大根等、土の下で成長するお野菜には、体をあたためてくれる効果があります。


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